江戸トーストマスターズクラブ

通常例会で付けることが約束事になっており、クラブで用意する。

例会で日本語のみを使用するクラブ。

入会時に会費とともに支払う。江戸クラブは3,000円（税込）。

新会員の入会初日に行う儀式。新会員が入会動機をおよそ1分で話した後、正会員の過半数の承認により、晴れて入会が認められる。「入会の言葉」「新メンバーの誓い」を読み上げる。教育担当からメンターが発表され、会長からCCマニュアル、CLマニュアル、バッチが渡される。会員担当の仕切り。江戸クラブでは3度の見学の後、入会の意志を確認して、会費を受け取る手順を踏む。

新会員が復唱する「新メンバーの誓い」と、参加メンバーが斉唱する「クラブ会員の約束」の総称。またはそれが書かれた用紙。用紙は会場係が管理。入会式の際にメンバー全員に配布し、回収する。

江戸クラブ独自の文化として期末に行われる。最優秀賞（トーストマスター・オブ・ザ・イヤー）や最優秀新人賞、皆勤賞、各セッションの年間最多ベスト獲得者を表彰する。教育担当が仕切る。

メンバー同士の交流の一環として、8月に行われる例会。通常例会とは会場を変えて、飲食しながら親睦を深める。指名された司会者たちが会員担当とともに、スピーチクラブならではの趣向を凝らす。