江戸トーストマスターズクラブ

会員の増加、既存会員の満足度を高める役職。見学者へのクラブ説明、交流イベントの企画、納涼会や忘年会の司会者などを指名しフォローを行う役員。任期は一年。

入会の証。入会の際、CCマニュアルとともに新会員に渡される。

書記が作成する緊急連絡簿。役員以外は閲覧不可。

例会を皆勤したメンバー全員に授与される。

会費の徴収、予算管理を担う役員。江戸クラブでは備品購入も担当する役員。任期は一年。

年2回の会費徴収後に、会計担当より報告されるのが通例。

会場予約、備品管理などを担う役員。任期は一年。

通常例会に必要な備品一式を入れたバッグ。会場係が管理。

会員間で選出されたクラブの代表。任期は一年。

半期ごとに徴収するクラブ運営の資金源。江戸クラブは7,000円（税込）。

例会の始まりと終わりに会長が打つ小槌。

CCマニュアルのPJ10。プロジェクト目標は以下の通り。
◎モチベーションの高揚を訴えることで聞き手を奮い立たせる。また高い信念を持って、より高いレベルに到達するよう聞き手を鼓舞する。
◎ドラマ的要素を加えるため、ストーリー、エピソード、引用文を使用する。それにより聞き手のニーズに応えて感情にアピールする。
◎メモは使用しない。
◎時間：8分から10分

「CCマニュアル」を参照。

しばらく例会に参加できないものの復帰を目指したい会員の登録方法。継続して国際本部から冊子が届くほか、復帰前のプロジェクト達成状況から継続できる。江戸クラブではMLからも削除されない。この間、例会への公式参加はできない。別途、会費参照。

クラブ会員の教育を担う役職。年間計画の作成ほか、会員のスピーチおよびプロジェクトの管理、例会役割のアサイン、例会プログラム案の作成、コンテストの統括、メンタープログラムのフォローなどを行う役員。任期は一年。

トーストマスターズ会員がコミュニケーションおよびリーダーシップ能力を段階的に育成するためのカリキュラム。それぞれに異なる一連のマニュアルを使用して学習する。

旧HPでTMOEが投稿していた例会報告。例会後、24時間以内のアップが決まり。

入会式で新会員が復唱する「新メンバーの誓い」に対し、クラブ会員が斉唱する。「入会の言葉」に記載されている。

クラブ内で代表を決めるためのコンテスト。コンテスト委員長はクラブ会員から選び、審査委員長はエリアガバナーが行うのが通例。出場資格は、会費を支払っている会員であり、春季大会はCC6以上を修了、秋季大会は誰でもOK。例会として数えられる。

クラブごとの通し番号。コンテストに出場する際、提出する「出場者の出場資格および独創性の証明書」に明記する箇所がある。江戸クラブは「5153」。

各ディビジョンごとに年2回開催。効果的なクラブ運営方法や、クラブ役員が直面する課題について話し合ったり、他クラブ役員とのネットワーク作りができる。DCPポイントの対象で、それぞれ役員4名以上の出席が必要になる。

コンテストでのタイマー係。2名以上で担当する。スピーチ時間を過ぎても赤いボードを倒さないなどの例会とは違うルールがある。

ゲストさんの情報を任意で収集するためのシート。

例会の最後に、見学者全員が感想を話す機会を与えられる。

①見学者。江戸クラブでは3回まで無料で見学できる。
②例会に参加する他クラブの会員。トーストマスターズでは、一つのクラブに所属した場合、他クラブに無料で見学に行ける。

他クラブとの交流の一環として、文字どおり、合同で行われる例会。必然的に、通常例会より広い部屋で、参加者も多いため、いつもと違う緊張感を味わえる。

クラブの広報宣伝を担う役職。ホームページの管理などを行う。任期は一年。

毎年開催。世界各国のメンバーが毎年"World Champion of Public Speaking"の称号をかけて競い合う。使用言語は英語。日本の場合、5月の全国大会の優勝者が日本代表になる。優勝者はさらに8月に世界大会の中で開催される準決勝に進み、勝ち抜くと世界大会最終日に行われる決勝に出場できる。

主に準備スピーチに対するフィードバック。よかった点や提案、その他感想を書いて、本人に渡す。

コンテスト出場者を指す。

コンテスト運営の一切を仕切る代表者。

エリアコンテスト以降、必要あれば、クラブにて一括負担する。

例会の始めに担当者から発表される。その言葉を自分の発言の中に入れるよう心がけることで、使える語彙を増やす。