第762回例会報告
TMOEを務めたCです。今回もオンライン例会でしたが、皆様、オンライン例会はすっかり慣れたようでスムーズに開始できました。 S藤会長から今年のテーマ「向き合う」を共有頂きました。 この一年間課題に向き合いましょう! ゲストは、H林さん(東京論評)と二回目のO田さんです。 今夜の言葉はK川さんから「利他的」を頂きました。 各役割は、タイマーはBジャミンさんでした。 画面の背景を青、黄、赤に変える発想はとても良かったです。分かりやすい。 集計・サンキュー笑顔は私Cでした。 えーとカウンタ・文法チェッカーはM上さんでした。 準備スピーチは私の知る限り四か国語を流暢に話すBエンさんで、タイトルは「先生のできること」でした。 KPOPが好きフランス人に韓国語を教えている。 ハングルは簡単だが、一年かけて覚えている。 一年で外国語を覚えるのは非常に効率の良い投資。 先生の存在はコンパスである。 能力に合った目標設定が大事、それを助けるのは先生である。 なるほど、もっともだと思いました。 二番目はH澤さんで、タイトルは「やり過ぎずやらなさ過ぎず」でした。 自分の性格と向き合ってますか。 自分分析をするとのめり込む、100点を狙いに行ってしまう。 気持ち次第で左右される 32歳の体力の限界を感じている。 自分の周りに気を使う時間が増えている。 平均点を取るバランス感覚。 やり過ぎないところでやめる。 余力を残すとことが大事である。 確かにその通りであると思いました。 テーブルトピックマスターはK城さんです。。 今夜の準備スピーチからトピックを選択頂きました。 1.「尊敬できる先生について」はS藤さんでした。 先生を信用できないことが小学生一年生のときにあった。 大学を卒業したばかりの田辺先生のせいで意中の人と一緒に回れなかった。 小学校一年生の時ではさぞショックだったと思います。 2.「POPカルチャーについて」は、S地さんでした。 高校生のときにPOPが嫌いになった。 当時はミスチル、安室奈美恵とかを受け入れられなかった。 アングラな音楽が好きになった。 パンク、ロック、スケボウが好きになった。 今になってPOPが好きになった。 3.「自分を安心させてくれる存在」は、Bジャミンさんでした。 色々な人を説得、調整したお母さん。 誰にとってもお母さんは偉大ですね。 4.「長期間はまったこと」については、O田さんでした。 あきっぽい性格なので長期間はまったことはあまりない。 5.「100点を取れた経験」についてはM上さんでした。 思い当たらないが目標は大事だと思う。100点を取らなくても目標に対しての達成感を持てる。投資を学んでいる。 6.「徹夜した経験」についてはK川さんでした。 したくてした訳ではなく、怖くてした。 学生時代にラグビーををしていたが、とても厳しかったので遅刻したら丸坊主ということで徹夜した。 今だっ
たらニュースになりそうですね。 7.「大切なものをなくした体験」はわたしCでした。 パスポートの入った鞄を忘れた。 8.「理想的な家族の関係」についてはK野さんでした。 東京の外から来て家族が始めた環七にあるタイヤショップ。 何もないところから始めた両親を尊敬する。 感動しました。 論評は、H林さんがBエンさんの論評をされました。 良かった点 1.つかみが良かった:日本語母国者ではない Bエンさん がフランス人に韓国語を教える。 2.分かりやすかった。 もっと深みがでる提案 説明形式になってたので、エピソードがあればもっと良かった。 K治さんがH澤さんの論評をされました。 良かった点 1.個人的な内容なので聴衆をひきつけるスピーチだった。 32歳、独身、マッサージ師のキーワードが効果的だった。 2.最後にキーワードをリピートされていた。 プロジェクトの目標にあっていた。 3.実例が豊富だった。 もっと深みがでる提案 具体的な提案があるともっと良かった。 総合論評はK野さんでした。 スピーチのプロジェクトマニュアルはAC/CCは使わないようにしてください。 専門家の数字など裏付けがあればもっと良かった。 受賞者は以下の皆さんです。 ベスト笑顔 S地さん ベストテーブルトピック K川さん ベスト論評者 H林さん ベストスピーカ Bエンさん 入会式 K川さん 体育会系で格闘技をされていたが、最近は茶道などもやっている。 感銘できる言葉は特攻隊の人たちが残した言葉でした。 M上さん 秋田県生まれ、宮城県育ちで社会人で東京に来た。 東京は家賃が高いと思った。コミュニケーション力を高めたく入会された。 まとめ 入会式も無事に終わりました。新しいメンバーが入会されて嬉しいです。 十年近く江戸クラブを支えて頂いたK治さんの突然の卒業にびっくりですが、お疲れ様でしたエールを渡せることができました。 次回また皆様に会えることを楽しみにしております。