第734回例会報告
第734回 僥倖な例会の報告
今夜の言葉は「僥倖(ぎょうこう)」でした
僥倖というのは思いがけない幸いという意味です。
本当に思いがけない幸いなことが起こった例会でした
今日は入会式、のはずが。。。
入会予定の方がいらっしゃらなかった。。。
どうしよう。汗。
TMOEの私は焦りました。
最初に予定してたのですが、最後に入会式をしよう。
準備スピーチの始まり
1番目のスピーカーはHぎさん
タイトルは、「独裁者」
ご自身の仕事でのコミュニュケーションスタイルを独裁者と定義付けた。
業務完遂の為にはチームワークはあまり考えず、
何としてでも猛スピードで押し進める?
Hぎさんは2月にアメリカから帰国し、プロジェクトマネージャーに就任。
しかし、プロジェクトマネージャーが他に2人も?!
普通、プロジェクトマネージャーは一人だけなのに。
Hぎさんは、アメリカでの成果が認められていないと思い、絶望する。
しかし、二人のプロジェクトマネージャーの性格を分析し
人前で褒めるようにした。人は押し付けられると嫌な気持ちになるで、やらされちゃった感を持たせず褒めてモチベーションを高めて二人のプロジェクトマネージャーをマネジメント。おみごと。
2番目のスピーカーはI川さん、
何年か前にスピーチしてくださったものをバージョンアップしたものでしたが、より詳細に「おばちゃんの謎」を分析されていました。
実は“おばさん”という言葉は成人女性の敬称なのです。
でも、飲食店で「おばさん、ビール1本」というより「お姉さん、ビール1本」と言った方が気持ち良く感じられます。
電車で空いている席を大急ぎでバックを置いて確保する。
ご主人の席をバックで確保。
謙遜は損である。積極果敢にチャンスは自分で掴み取るものだ。心に留めておきたいメッセージ。
3番目のスピーチはK城さん
K城さんは少し前までソフトウエア開発の仕事に携わっていた。
ソフトウエア開発の問題点は開発現場が隠されていることだ。
確実に満点を取らなければいけない。
満点を取ったことを、自分で証明する。
K城さんは自動車のコンピューターを開発した経験もある。
ほんの少しの差で左にハンドルを回したのに車が右に動いてしまう。
間違いは許されない厳しい世界。
目標を確実に達成するk城リーダー。
以上、スピーチは3本で入会式も行わない可能性が高まり、
時間が余ったどうしよう。
ピンチと思っていたらH澤会長が助け舟。
他己紹介のテーブルトピックスをすることに!
これぞ僥倖:思いがけない幸い。
今日初めて会った人の紹介もあり、勉強になりました。
そして、役員選挙 役員7人全員決まり新しい1年も良いクラブにするぞ。と意欲を燃やしました。
ベストテーブルトピッカーはZ徳さん
ベスト論評者はK治さん
ベストスピーカーはI川さん