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第733回例会報告


TMOEを務めましたM田です。

今夜の言葉は、S藤さん。『研鑽』

各役割は以下のとおりです。  「タイマー」は、S藤さん。  「集計係&サンキュー笑顔」は、I川さん。  「えーとカウンター」は、ゲストのBさん。  「文法チェッカー」は、H澤さん。

スピーチは4本です。 一人目は、O田さん。 プロジェクト目標:基本を習得する タイトル:はじめの一歩 スピーチの内容は、新しく物事に挑戦すると決め、LINEを開始するお話。息子さんが中学 生になり野球部に入ったことをきっかけで、息子さんが連絡用にLINEを開始したことを受 け、O田さんもLINEを始め、それを通してスマホのプラン見直しなど、色々な気づきがあ ったというストーリーでした。

二人目は、N川さん。 プロジェクト目標:ドラマチックな話 タイトル:あの頃へ スピーチの内容は、6年生のときに書いた卒業文集を読んでみると今の自分へのメッセー ジがあったというストーリー。6年生の自分は、稚拙ながら、国語において多くの成長を 感じていたし、それは他人との比較ではなく、自分との比較でのことであった。社会人に なり厳しい競争にさらされ、物事の上達に対する素直な気持ちを忘れがちだけど、文集が 気づかせてくれたというものでした。

三人目は、K冶さん。 プロジェクト目標:影響力ある説得 タイトル:あなたの知らない世界・リターンズ 本スピーチは、前回実施されたスピーチを、フィードバックを元に改善して再度スピーチ するというもの。スピーチの内容は、即身仏に関するもので、K治さんの即身仏に対する 強い愛情が表れていました。「生き方は死に方」、「生きることは死に向かっていくこと 」という名言も飛び出しました。

四人目は、K野さん。 プロジェクト目標:セールストレーニング タイトル:父が大切にしていたこと スピーチの内容は、K野さんのお父様が大事にされていた商売哲学についてでした。「お 客さんと親しくなること」、「店はとにかく開けておくこと」、「宣伝は大事」というも のです。幼少期のK野さんも店頭に立って、看板娘をされていたという話が、印象的でし た。

テーブルトピックの司会は、K継さん。 (お題1)ごぶさたしているけど、また再開したいこと 回答者:ゲストのT師さん フィールサイクル、きぐるみパフォーマンス、作詞活動など、 多くのことに挑戦されているT師さんの活動意欲に、気づかされることが多かった。

(お題2)未来への自分へのメッセージ 回答者:I川さん いくつになっても新しいことに挑戦できる。 90歳になったときに、中々良いねと自分を思えるようにしたいという点に、 共感を持った。

(お題3)あなたが研鑽していること 回答者:ゲストT馬さん SEとして念願だった開発業務に従事しているT馬さん。 引き続き開発業務を研鑽したいという点に自分も業務研鑽しなければと、 再認識させられた。

(お題4)帰る場所 回答者:ゲストのBさん 中国出身のBさん。故郷には親族が今も住んでおり、 帰郷すると美味しい料理で迎えてくれる。Bさんにとって 故郷はとても安らげるところ。自分も故郷があり、親兄弟の ことを思わず思い出した素敵なTTでした。

論評の司会は、K野さん O田さんへの論評:K城さん 入念に準備されていた点と前回スピーチとのつながりを意識してた点を評価されていまし た。改善点として、もう少しチャレンジ感のあることを題材にした方が良いとのことでし た。

N川さんへの論評:Z徳さん 何よりもメッセージが良かったと、メッセージについて高く評価されていました。改善点 として、面白い素振りが少し足りなかった、対比などを使ったユーモアを入れると良いと のことでした。

K冶さんへの論評:Y田さん 言葉選びが秀逸、自身のプロジェクトに対する前説明がしっかりなされていた、という点 を評価されていました。改善点として、ビジャレード、もっと熱い気持ちをスピーチに込

めた方が良いと提案されていました。

K野さんへの論評:H澤さん 導入の良さ、「えー」を使わない点、難しいプロジェクト目標を上手くスピーチ化してた 点を評価されていました。改善点として、ポイントの整理、お父様の成功度をスピーチに 加えることを提案されていました。

受賞者 ベストスピーカー:N川さん ベストテーブルトピッカー:Bさん ベスト論評者:Y田さん

TMOEのひとこと:初めてのTMOEで戸惑うことが多かったです。例会プログラム作成、 当日変更のアナウンスの方法、スピーカの呼び出し方の決まり事など、色々学ばせて頂き ました。また、準備から進行まで、色々な方々にサポート頂きました、ありがとうござい ました!

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