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第727回例会報告


2月19日(火)に開催された第727回インハウスコンテスト【EDO-1グランプリ】~2019春~の活動報告を致します。

コンテスト委員長はH澤、審査委員長はH本さんが務めました。

【開会】連絡事項・ゲスト紹介

H澤が開会の挨拶を担当しました。

ゲストにはTMCゲストが4名、参加して下さいました。

【コンテスト開催宣言】

審査委員長兼司会進行を努めて下さったのはH本さん。

堂々の司会進行でした。

【各役割の紹介】

タイマー:Y田さん、M田さん

計時係:K治さん、I川さん

会場係:Y崎さん(A葉原TMC)

各役割を引き受けて下さった方々をH本さんが紹介されました。会場は大きな拍手に包まれました。

【コンテスト規則および諸注意】

今回は変則的にコンテスタントを除く例会参加者全員が審査員でした。

【審査基準の説明】

審査員を初めて経験する方々も多いため、H本さんが丁寧に説明して下さいました。

【審査委員長からの報告事項】

今回は「コンテスト」ではなく、「選考会」のため「独自性証明書」はなし。

早速、コンテストスタート!・・・・・・・・・の前に。

【テーブルトピック】

まずは会場の空気を温めるために参加者全員でテーブルトピック。

S木さん(飯田橋TMC)が担当して下さいました。

①I川さん

「新年の抱負は?」

→書道を習っているI川さん。3ヵ月掛けて師範代の資格を取得したいとのことでした。

素晴らしい(^_^)

②K川さん

「春の季節の楽しみ方は?」

→K川さんは花粉症とのこと。なので春は本当は嫌いだけど、冬から春になると、匂いや空の色が変わるのが楽しいとのことでした。

詩的ですね(^o^)

③M田さん

「あなたの甘酸っぱい思い出は?」

→高校時代、彼女のために遠くの町まで甘酸っぱい匂いのアロマオイルを買いに行ったとのこと。

羨ましい(^-^)/

④S井さん(八王子TMC)

「コンテスタントの気持ちを盛り上げるエールを送って下さい」Part1

→divisionコンテストに出て(本日、ゲストの)M谷さんに負けて2位だったS井さん。だけど、その後、そのスピーチに数多く、オファーが届き、様々なクラブで披露することになった。コンテストで勝ち上がればクラブの知名度を上げるチャンスです。

なるほど(^^)d

⑤Y田さん

「コンテスタントの気持ちを盛り上げるエールを送って下さい」Part2

→数年前にエリアコンテストを闘った経験があるY田さん。その時の記憶が一切ないとのこと。コンテスタントの皆さん、どうせ忘れるのだから失敗してもチャレンジして欲しい。

確かに(^_^)v

【スピーチ順発表】

H本さんがスピーチ順を発表。さぁ今度こそコンテスト開始です!!!!!

【コンテストスピーチ開始】

①K口さん「挑戦の先にあるもの」

トップバッターを務められました。

正に「若気の至り」シリーズの総集編といえる内容のものでした。

総集編といっても過去のスピーチについて聞いている人は思い出して笑える、一方で、聞いていない人はどんなスピーチなのかとても聞きたくなる、どちらの人たちも楽しめる配慮されたスピーチでした。

②H澤「真面目で不器用なあなたへ」

コンテスト委員長兼コンテスタントとしてスピーチを致しました。

マッサージ師として10年目のH澤。

センスがなく、周りに劣等感を感じていた頃から、とある患者さんに出会い、治療の楽しさを知りました。

自分と同じ様な悩みを抱えた「真面目だけど不器用な人たち」へ向けてスピーチ致しました。

③E島さん「頑張らなくていいんだよ」

10年前、御自身がエンジニアとして会社でマネージャー(役職)を目指していた時の苦悩と成長のストーリーでした。仕事への責任感と完璧主義から徐々に職場で孤立していってしまう。窓際まで追い込まれてから知ったいつも笑顔で甘え上手な同僚の凄さ。意志の強いスピーチでした。

④K野さん「万事休す」

3番手のスピーカーとしてスピーチを披露されました。

当時、教育担当だったY田さんに「クラブをやめます」と伝える冒頭からスピーチが始まりました。

一生懸命努力してもなかなかベストスピーチを取れない。

社会と断絶し、スピーチと向き合って葛藤した日々を描いたスピーチでした。

⑤CH基済さん「継続こそちからなり」

4番手のスピーカーを務められました。

スピーチの内容はご友人との交流で知った彼の波乱万丈の人生についてでした。

ある日、突然、旧友から電話が掛かってくる。旧友は凄く興奮していて、その日はひたすら彼の話を聞いた。その後、彼はラーメン屋やパチンコ屋を経営したり、ボクシングを始めたり、病気と闘ったり。ハラハラドキドキのスピーチでした。

⑥S藤さん「そして舞台に」

御自身の上がり症について、知られざる苦悩を語って下さいました。

小学生の時、全校生徒の前で何も喋れず。

人前に立つと失敗ばかりで、いつしかその場を「逃げる」様になってしまったS藤さん。

だけど、私は今、ここでスピーチをしている。

心を揺さぶられるスピーチでした。

【審査用紙回収・審査開始】【休憩】

白熱のコンテストスピーチが全て無事に終了。

【出場表彰授与・出場者写真撮影】

H本さんから各出場者に参加証を授与。

コンテスタントは緊張感がほぐれてみんな笑顔でした。

【出場者インタビュー】

M谷さん(DivisionEディレクター)が担当して下さいました。

短い時間の中で細かいメモを取り、コンテスタントのスピーチへの想いを発見して下さいました。

【結果発表・表彰状授与・受賞者記念撮影】

激戦を勝ち抜いたのは、

★★★優勝★★★ S藤さん

★★第2位★★  E島さん

★第3位★   H澤

S藤さん、おめでとうございます!!!!!!!!!!

19:45【ゲストの感想・連絡事項】

19:50【閉会】

H澤が担当しました。

無事に第727回インハウスコンテスト【EDO-1グランプリ】~2019春~が閉幕致しました。

S藤さんは3月7日に開催されるarea31コンテストへの出場が決まりました(^.^)

皆で応援に行きましょう!!!!!

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