第705回 凛とする 祝・全国大会出場壮行例会
ゴールデンウィーク中、江戸705回例会は開催されました。
今夜の言葉は、「凛とした」=キリッとした、品のあるイメージ。
凛とした例会になりました。
1番目のスピーチは
T永さん、の「参拝を楽しむ2ケ条」。
神社(祠含む)はコンビニの数よりも多い。郵便ポストの数よりも多いという事実。
参拝を楽しむ為の
1ケ条:参拝を楽しむ為には少しだけ神話を知る。そこには現在に通ずるものがある。伊勢神宮には皇室の始祖でもある天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られている。
2ケ条:正しい参拝方法:最初に「感謝」し、「誓い」、最後に「祈る」
神頼みをするのを辞める。
願いを叶えるのは自分。自分自身を見つめ直し、願いを叶えると決意する。
2番目のスピーチは
H本さんの「パスウェイ」。“パスウェイズ、すぐ始めたい人、挙手願います。”のアンケート調査からスピーチは始まりました。アンケート調査結果はH本さんの想定していたのとは裏腹に僅か3名でした。もっとすぐにパスウェイズを始めたいと思う人が多いのかと想定していたH本さん、即座にそのアンケート結果を分析 “まだ誰もやったことがなく 皆はまだ、パスウェイズをよくわからないからなのだ。”と。
そして、H本さんはすぐにパスウェイズを始める。と高らかに宣言したのです。
3番目のスピーチは
K口さんの「酒は飲んでも飲まるるべからず」。
時はバブル絶頂期、六本木アマンド近くの高級鮨店での忘年会。
身長180cm、体重120kgの柔道をやっていた酒でつぶれた事が無い巨漢・銀行担当者に男・k口さんは負けるもんかと、負けじ根性が働き、この銀行担当者を酔い潰させよう。と執念の炎を燃やし、成功。
ところが銀行担当者をタクシーに乗せた瞬間、記憶が無くなった。
「キャーーーッ!!。」と若い女性の声で目覚めると、そこはマンションのゴミ置場だった。セカンドバックを落とした事に気づき、警察に届け、バックは見つかったが、その中に入っていた大事な会社の印鑑証明が無くなっていた。
社長の大逆鱗に触れてしまったが、「酒は飲んでも良い、人に迷惑をかけるような飲み方をしてはいけない。」と諭された。
4番目のスピーカーは
トリッキーS口さんの「音を楽しむ」。S口さんは御年81歳。
いつも音響機器を使用してスピーチされる。
今回はヴァイオリンとエレキマンドリンを披露された。
ヴァイオリンは15年前、定年を過ぎて時間ができたから習いに行き、
6ヶ月だけ習ってあとはご自身で楽しまれている。
73歳で合唱団に入って第9の合唱にも参加。
今回のプロジェクトは“ビジュアルエイドをきちんと使用する”
プロジェクトもしっかり準備されていた。
5番目のスピーカーは
全国大会出場スピーチ、内容は秘密。
全国大会当日審査員の方達が使用する審査基準と審査用紙を全員が使用し、本番さながらにH澤さんのスピーチを審査。
H澤さん、全国大会出場おめでとう。
テーブルトピックのセッションはK継さんが司会
お題は
1日だけ子供時代にタイムスリップできるとしたら
子供時代、夢中になってやった事
今だから言える子供時代の秘密
子供の頃の夢
論評のセッションは各自スピーカーのためになる論評を披露されました。
ベストTTはH本さん
ベスト論評者はK川さん
ベストスピーカーはK口さん
サンキュー笑顔はS口さん
全国大会は5月11・12・13日です。
お申し込みはこちら http://conf.district76.org/ja/2018/