第685回 例会報告
- edoclub
- 2017年8月26日
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TMOEのS古です。 今回の会場は、「渋谷区勤労福祉会館」、 参加者は、会員(17名)+ゲスト(2名)でした。 【今夜の言葉】K城さんが選んだのは「風格」。「風格ある・・・」使いやすい言葉で、使う方がたくさんいらっしゃいました。 各役割の担当は以下の通りです。 【タイマー】H澤さん 【集計係&サンキュー笑顔】T嶋さん 【えーとカウンター】H本さん 【文法チェッカー】K口さん 今日の【準備スピーチ】は4本 1人目は、前回入会されたばかりのY住さん。 CC#1のアイスブレイクに挑戦です。 タイトルは「ヴィレッジバンガードへようこそ」ご自身の体験をもとにヴィレッジバンガードの魅力や、共感することの大切さをスピーチしてくださいました。アイスブレイクとは思えない落ち着きと、マテリアルを持ちだしての説明など充分準備をされて本番に臨まれました。
2人目は、M田さん。タイトルは「運気向上」です。 運という不可思議で不確実なものを実験結果などの数字を交えて 客観的で合理的な説明に聴衆も納得という感じでした。そして、スピーチの合間に飛び出す小道具の数々。カチューシャに両腕時計、そしてベルトの無いズボン。工夫を凝らして飽きさせないスピーチにまとめ上げてくれました。
3人目は、H高さん。
トールテールスピーチの予行演習に挑戦してくださいました。 スピーチタイトルは「手応えあり!? 意中のプリンスを夢中にさせる魅惑の秘薬」「男性が好きな元男性」という設定で、好きな男性を落とすまでのホラ話を披露してくれました。圧巻の演技力、オカマという、「身近にある非現実」を見事に再現しました。
4人目は、S地さん。
在籍6年の大ベテランなのですが、あえてのアイスブレイクに挑戦。 最近参加が少なかったため、改めて最近入会された人たちに自分を知ってほしいということでした。なめらかで、落ち着きのあるアイスブレイクはある意味新鮮でした。
<休憩> 【テーブルトピックス】 今日のTTマスターはN須さん。 お題はなんと、準備スピーチから引用するという変化球TT。 T嶋さん、K川さん、K野さん、K嶋さん、K継さんが、挑戦しました。中でもK継さんの、「開運のためには何をしていますか?」という質問に対しては「なくしたものは探さない」というエピソードはとても心打つお話でした。
【論評セッション】 1人目のスピーカーのY住さんへの論評はS山さん。 大きな声で、ハキハキとスピーチしてくださいました。Y住さんと8月にちなんで8つのよいところを見つけて、披露してくださいました。
2人目のスピーカーのM田さんへの論評はK野さん。 M田さんの、スピーチの間に飛び出す小道具の多さと相反して数字を沢山織り交ぜたスピーチの素晴らしさを論評されていました。的確で解りやすい論評でした。
3人目のスピーカーのH高さんへの論評はK継さん。 会場の空気を一変させる表現力をはじめ「H高さんが、ほんとうにオカマなのかと思いました」という、感想を織り交ぜての論評は落ち着きがあり、聞いていて納得の内容でした。
4人目のスピーカーのS地さんへの論評はS木さん。 入会1年未満のS木さんが入会6年のS地さんを論評するという逆転現象の中、「アイスブレイクおめでとうございます」という笑いのポイントも抑えて、楽しい論評をして頂きました。
【総合論評】は、K川さん。 論評者一人一人に対してとても丁寧な、コメントを出され、前会長の貫禄を見させて頂きました。 【サンキュー笑顔】は、Y住さん 【受賞者】以下の通りです。 論評の受賞者は、S山さんとS木さんのW受賞! 準備スピーチの受賞者は、M田さん
TMOE S古の独り言 私が初めてのTMOEということで、たくさんの方が「役割やりますから気軽に声かけてください」と、メッセージを頂きました。本当にあり難かったです。そして、TMOEも終わってみると、意外と楽しいモノだなと、思いました。