第676回例会報告
- edoclub
- 2017年4月20日
- 読了時間: 4分
皆様、第676回例会、お疲れ様でした。 久しぶりに江戸クラブのTMOEを担当して緊張しましたが、
皆様のご協力のお陰で無事に例会を終えることが出来ました。
ありがとうございました。それでは、例会報告です。
【開会】 定刻通りに19:00に開会致しました。 K川会長からの連絡事項では、今日の例会はI渡さんの全国大会の壮行例会である旨の報告がありました。
ちなみにdistrict 76全国大会は5/5、6、7、代々木オリンピックセンターで開催されます。
日英のスピーチコンテストは7日(日)です。皆さんで、I渡さんを応援に行きましょう!! 【今夜のトーストマスター】 今夜のTMOEはK口が務めました。
久しぶりの江戸クラブでTMOEでした。
【今夜の言葉】 初役割のT永さんでした。今夜の言葉は「薄氷(はくひょう)」。 使い方が難しいかなと思いましたが、多くの方々が使ってくれていました。 【各役割の紹介】 今回の役割は(初)の方が多く、大変フレッシュな皆さんにご協力頂きました。
○タイマー(K城さん)
○集計係&サンキュー笑顔(初:N田さん)
○えーとカウンター(初:K継さん)
○文法チェッカー(初:N須さん)
【準備スピーチ】 1)S古さん CC#5ボディランゲージ「ラジオ」 静かすぎる会社の中、聞こえるのは社員が打つキーボードの打感音のみ。耐えられないほどの静寂、そしてこの空気感。そこで考えた「ラジオ」の設置。
ラジオから聞こえるジャンルを選ばない情報や音楽。いつしかラジオに心を癒されている自分がいた。改めて、ラジオの良さを見直すスピーチでした。 2)M廣さん CC#10聴き手を鼓舞する「コンテストスピーチ」 コンテストスピーチと例会でのスピーチの違いについてわかりやすく解説して頂きました。そして、コンテストスピーチは「メッセージが強いものが勝つ!」という熱の籠ったスピーチで、聴衆を次のコンテストへと奮い立たせる素晴らしいスピーチでした。
CC#10達成おめでとうございます!!
3)H本さん AC物語の話術#3「みつばち はーや」
まさにH本ワールド炸裂のみつばち はーや の教訓的大冒険。はーや がウソをついてしまったことへの後悔。そして、その教訓から大都会の中で本当の蜜を探し当てた感動の物語。聴衆が はーや の大冒険に引き込まれていきました。
4)I渡さん コンテストスピーチ「テーブルトピックで、もしも危険や失敗が伴わないとしたら、あなたは何をしたいですか?」
全国大会で勝つために更なる改善途中の為、原稿を見ながらのスピーチでしたが、そんな事を感じさせないほどのI渡さんらしい躍動感のあるスピーチでした。
昨年秋の広島全国大会(テーブルトピック)でのご自分のスピーチでの失敗から得た教訓。危険や失敗が伴わない挑戦からは何も生まれない。危険や失敗と言うリスクがあってこそ、そこから這い上がった時に人はより成長することができる。自分のこれからの行動に勇気を与えられたスピーチでした。全国大会、思いっきり楽しんで下さい!!
【テーブルトピック】 司会はK川さんです。 今夜のお題はコンテストにまつわる題材でした。 スピーカーはN田さん、N須さん、K継さん、S山さん
【論評】 今日の司会は初総合論評のH高さんでした。 初めての総合論評とのことでしたが、一人一人のスピーカーに細やかなコメントがあり、とても初めてとは思えないくらい率なくこなされていました。 各論評者はH澤さん、K野さん、I川さん、K冶さん、Z徳さんでした。
K冶さんのI渡さんへの論評で、スピーチの中でI渡さんが今何処にいるのか、聞き手が迷子になってしまう、との指摘が論評の奥深さを感じ大変勉強になりました。 【各役割の報告】 サンキュー笑顔はK川さん、M廣さんでした。M廣さんのスピーチを引用して、M廣さんは勿論のこと、K川さんもM廣さんのスピーチを引用して会場を和ませてくれていたのが印象的でした。M廣さんの笑いのセンスに脱帽でした。
お二人共におめでとうございます!
【総合論評】 H高さんによる初総合論評でした。 時間の限られた中でも、役割の方々一人一人に対してもきめ細やかなコメントをされていたのが印象的でした。
【受賞者の発表】 ベストテーブルトピッカーは、N永さん。 ベスト論評者は、K冶さん。 ベストスピーカーは、M廣さんでした。 おめでとうございます!
