卓越した例会! 674回例会報告
- edoclub
- 2017年3月22日
- 読了時間: 2分
11月以降、ちょっとお休みをいただいていたK冶です。
674回例会(3/21)で、久しぶりにTMOEを務めました。
フレッシュなメンバーによる準備スピーチ2本と、
エリアコンテストで披露するコンテストスピーチ2本という組み合わせ。
論評者はベテラン6名、総合論評はパワフルI渡さんが担当という、
とても厚みのある内容でした。
今夜の言葉はK城さんによる「卓越」。
知性を感じる言葉ですね。
各役割の紹介も非常にスムーズ。
初タイマーのT永さんが丁寧に説明されていたのが印象的でした。
スピーチ1本目のN須さん「ドリーマー」。
自身の持つ雰囲気、特徴を的確&ユーモアたっぷりに客観視。
聴衆の期待を裏切らない一人ツッコミも秀逸でした。ドリーマー、いいタイトルですね。
スピーチ2本目はA川さん「愛くるしいパートナー」。
ペットのことかなぁとは予想していましたが、モルモットがテーマとは。
モルモットって人に懐いたり、追いかけたりするんですね。
色々発見アリのモルモットLOVEスピーチ。
コンテストスピーチ1本目はK川さん「閉店の妻」。
ある程度経験と実績を積めば、誰もが抱える心のモヤモヤ。
K川さんがそれを代弁してくれたかのようなスピーチ。共感した方も多いのではないでしょうか。
(私は個人的に「手作りの焼き鳥」に衝撃を受けました)
スピーチ4本目のK田さん「休符」
日々の生活の中に「休符」が必要。名曲『大きな古時計』をたとえにスピーチ。
曲のもの悲しい感じ&ドラマチックエピソードが、余韻に残りましたね。
論評は6名。
コンテストスピーカーには2名ずつ論評してくれるという贅沢。
的確な視点、より良くするための提案が多数ありました。
熱がこもってタイムオーバーが3名いたのが残念。
とはいえ、タイムオーバーを自覚しつつ、
淡々と話すH本さんの開き直りがかっこよかったです。
総合論評はI渡さん。
6名の論評者への論評に加え、コンテストスピーチへの論評もしてくれました。
急な役割変更でしたが、総合論評をI渡さんにお願いして良かった、
キンプクだけど総合論評に時間をかけられて良かった、壮行例会で良かった、など良かったづくし。
I渡さんは前(ステージ)に立つと、すごく身体が大きく見えるのはさすがだなぁと思いました。

小雨が降り、足下が悪い中でしたが
ゲストさん数名にもご参加いただきました。ありがとうございます。
みなさんのおかげで無事例会を終えることができました。
K川さん、K田さん、3/26のエリアコンテストがんばってください!
K冶